書誌事項

有賀喜左衞門研究 : 社会学の思想・理論・方法

北川隆吉編

(現代社会学叢書)

東信堂, 2000.10

タイトル別名

The study on Aruga Kizaemon : life, theory, and social research

有賀喜左衞門研究 : 社会学の思想理論方法

タイトル読み

アルガ キザエモン ケンキュウ : シャカイガク ノ シソウ・リロン・ホウホウ

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注記

有賀喜左衞門の肖像あり

「有賀喜左衞門先生最後の講話」を収録(p3-84)

主要業績一覧 / 渥美剛作成: p267-275

内容説明・目次

内容説明

「実証」の意義の再発見と検証。農村を中心とした徹底したモノグラフ調査を基盤に、日本社会の原像を鮮明に提示した先駆者の業績を今日の目から問い、理論の発展・展開が逆に実証の弱化、空論化を招いているかに見える現状の打破をめざし、現代における「実証研究」の意義及び理論と実証の相関性を根底から追求。有賀「最後の講話」収録。

目次

  • 第1部 有賀喜左衛門先生最後の講話
  • 第2部 有賀喜左衛門・柳田国男・有賀社会学の解題(有賀先生の生涯と社会学;有賀喜左衛門と柳田国男;資料 有賀喜左衛門の資質の形成)
  • 第3部 有賀喜左衛門論—研究報告・総括討論(研究報告;総括討論)

「BOOKデータベース」 より

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