向田邦子最後の炎
著者
書誌事項
向田邦子最後の炎
(中公文庫, こ-39-1)
中央公論新社, 2000.10
- タイトル読み
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ムコウダ クニコ サイゴ ノ ホノオ
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注記
参考文献: p264-268
内容説明・目次
内容説明
脚本家、エッセイスト、そして小説家、向田邦子。乳ガンとの孤独な闘い、不慮の航空機事故と、その早すぎた晩年を惜しむ声は今なお高まるばかりである。本書は、脚本家である著者が、彼女の身近な人々に丹念に取材を重ね、その隠された晩年の日々に肉薄したノンフィクションである。彼女の真実の物語とは。
目次
- 第1章 隠された孤独なたたかい
- 第2章 “故郷もどき”への旅
- 第3章 “父”のルーツへの旅
- 第4章 “小説”への熱き想い
- 第5章 本当の“故郷”を求めて
「BOOKデータベース」 より