総則編
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総則編
(高等学校学習指導要領の展開)
明治図書出版, 2000.8
改訂
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ソウソクヘン
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内容説明・目次
内容説明
学習指導要領の総則は教育課程編成の基本的な枠組みを示したものであり、全教職員でその趣旨を理解し、その上で各教科等の指導計画の作成にあたることが大切である。本書は、平成11年3月に告示された高等学校学習指導要領の「第1章 総則」をできるだけ分かりやすく解説したものである。校内での研修等に大いに活用していただければ幸いである。
目次
- 1 改訂のねらいと基本方針(改訂の背景;教育課程の基準の改訂の基本的枠組み ほか)
- 2 改訂構想のビジュアル解説(全体構造図;新旧対比と解説 ほか)
- 3 総則の改訂事項の解説(「教育課程編成の一般方針」の解説;「各教科・科目及び単位数等」の解説 ほか)
- 4 総則具体化の課題と展開(基本方針の解説と具体化;単位数の考え方と取扱い ほか)
- 5 変遷から見た今次総則改訂の特色(新制高校発足時の教育課程—昭和22年4月7日付の通達;民主的実践人の育成を目指す教育課程の改訂—昭和26年の改訂 ほか)
「BOOKデータベース」 より