川端康成・三島由紀夫往復書簡
著者
書誌事項
川端康成・三島由紀夫往復書簡
(新潮文庫, か-1-21)
新潮社, 2000.11
- タイトル別名
-
川端康成・三島由紀夫 : 往復書簡
- タイトル読み
-
カワバタ ヤスナリ ミシマ ユキオ オウフク ショカン
大学図書館所蔵 全55件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1997年刊の文庫化
略年譜: p240-254
内容説明・目次
内容説明
東大在学中の三島由紀夫は、処女小説集『花ざかりの森』を川端康成に送り、昭和20年3月8日付の川端の礼状から、二人の親交が始まる。文学的野心を率直に認めてきた三島は、川端のノーベル賞受賞を機に文面も儀礼的になり、昭和45年、衝撃的な自決の4ヶ月前に出された永訣の手紙で終止符を打つ…「小生が怖れるのは死ではなくて、死後の家族の名誉です」恐るべき文学者の魂の対話。
目次
- 川端康成・三島由紀夫往復書簡
- 恐るべき計画家・三島由紀夫(佐伯彰一;川端香男里)
「BOOKデータベース」 より