書誌事項

グローバリゼーションと「日本的労使関係」

労働運動総合研究所編

新日本出版社, 2000.10

タイトル読み

グローバリゼーション ト ニホンテキ ロウシ カンケイ

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注記

監修: 相澤與一, 黒田兼一

内容説明・目次

内容説明

アメリカ主導の「グローバル化」のもとで、日本の雇用や人事・賃金、年金問題、女性・公務労働などはどうなるのか?海外でのジャパナイゼーションは各国に何をもたらしたか?国際的視野から“働くルール”の充実・強化の展望をさぐる。

目次

  • 序章 グローバリゼーション下の「日本的労使関係」
  • 第1章 グローバリゼーション下の雇用問題
  • 第2章 グローバリゼーション下の人事・賃金問題—年功的処遇の解体と流動化・個別化・成果(業績)主義
  • 第3章 グローバリゼーション攻勢下の「年金改革」問題
  • 第4章 グローバリゼーション下の女性労働—男女平等の新ステージ
  • 第5章 グローバル時代の行政改革と公務労働
  • 第6章 グローバリゼーションとその歴史的特質
  • 第7章 ジャパナイゼーション—アメリカとアジアの場合
  • 第8章 グローバリゼーション下のドイツ労資関係
  • 終章 グローバリゼーションと労働組合の課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49048129
  • ISBN
    • 4406027645
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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