良い父親、悪い父親 : 動物行動学から見た父性
著者
書誌事項
良い父親、悪い父親 : 動物行動学から見た父性
河出書房新社, 2000.10
- タイトル別名
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The emperor's embrace : reflections on animal families and fatherhood
良い父親悪い父親
- タイトル読み
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ヨイ チチオヤ ワルイ チチオヤ : ドウブツ コウドウガク カラ ミタ フセイ
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注記
The emperor's embraceの翻訳
参考文献: 巻末p14-25
内容説明・目次
内容説明
本書は、自らの体験を含めて、人間の雄はもっと良い父親になれるはずだという父親のありかたを自然界から学ぶものである。
目次
- 第1章 皇帝ペンギンの抱擁
- 第2章 オオカミは良い父親になるが、犬はなれない
- 第3章 魚、カエル、タツノオトシゴは立派な父親
- 第4章 ライオン、ラングール、クマは危険な父親
- 第5章 鳥とマーモセットと一夫一婦制
- 第6章 ほんとうにあなたの子か?—父性の確実性
- 第7章 プレーリードッグの父親は遊び好き
- 第8章 巣立ち
「BOOKデータベース」 より