現代病は「塩」が原因だった! : 「精製塩=化学塩」はこんなに怖い!「にがり」不足が諸悪の根源だ
著者
書誌事項
現代病は「塩」が原因だった! : 「精製塩=化学塩」はこんなに怖い!「にがり」不足が諸悪の根源だ
泉書房, 2000.8
- タイトル読み
-
ゲンダイビョウ ワ シオ ガ ゲンイン ダッタ : セイセイエン カガクエン ワ コンナ ニ コワイ ニガリブソク ガ ショアク ノ コンゲン ダ
大学図書館所蔵 件 / 全19件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
病人列島という不名誉な名前を払拭することを願って、必死の思いでこの本を書きました。現代病とは、戦前にはほとんどないか、あってもほんのわずかな病気で、ここ二、三十年で異常に殖えた病気群をいいます。農薬、食品添加物、水道水、化学薬品、食生活の西欧化…これらは現代病を生んだ原因についてこれまで「犯人」ではないかと取り沙汰されてきたものです。結論をいうと、これらは無実ではありませんが「主犯」でもありませんでした。真犯人は「塩」です。著者は本書で、ミネラル分（にがり成分）が人間にとっていかに大切で、それを排除した「化学塩＝塩もどき」がいかに危険であるかを述べています。もっともっと多くの人がにがりの力を信じれば日本は病人列島から健康列島に蘇生できると確信しているのです。
目次
- 第１章 数々の現代病の原因はＪＴ塩？
- 第２章 自然塩の「にがり成分」が現代病を治す
- 第３章 微量元素の不足が現代人の健康をむしばんでいる
- 第４章 「にがりエキス」で病気が治った！治した！
- 第５章 免疫力を高め、本当の健康を目指すために
- 第６章 「にがり医者」として生きて３０年
「BOOKデータベース」 より