ようこそ能の世界へ : 観世銕之亟能がたり
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ようこそ能の世界へ : 観世銕之亟能がたり
暮しの手帖社, 2000.7
- タイトル読み
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ヨウコソ ノウ ノ セカイ エ : カンゼ テツノジョウ ノウガタリ
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内容説明・目次
内容説明
みずみずしい感性と高い芸格で見る人を魅了した観世銕之亟(観世流シテ方・人間国宝)が、分かりやすい言葉で能の本質を語った全十四話。
目次
- ようこそ能の世界へ
- 能はミュージカルのようなもの—囃子と謡
- 前後左右から無限に引っぱられて立つ存在感—演技について
- 能と歌舞伎—道成寺と娘道成寺・安宅と勧進帳
- 舞は能のなかの魅力あふれるひととき
- 能「羽衣」を演じるとき—楽屋、鏡の間、そして舞台へ
- 能面のことをお話ししましょう
- 女面のなかにあるさまざまなマジック—小面から般若まで
- 修羅の能の魅力
- 能のなかのさまざまな鬼
- 能装束
- 共に演じる人々
- 私が演じてきた舞台
- 銕之亟家のこと 私のこと
「BOOKデータベース」 より