ようこそ能の世界へ : 観世銕之亟能がたり

書誌事項

ようこそ能の世界へ : 観世銕之亟能がたり

観世銕之亟著

暮しの手帖社, 2000.7

タイトル読み

ヨウコソ ノウ ノ セカイ エ : カンゼ テツノジョウ ノウガタリ

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内容説明・目次

内容説明

みずみずしい感性と高い芸格で見る人を魅了した観世銕之亟(観世流シテ方・人間国宝)が、分かりやすい言葉で能の本質を語った全十四話。

目次

  • ようこそ能の世界へ
  • 能はミュージカルのようなもの—囃子と謡
  • 前後左右から無限に引っぱられて立つ存在感—演技について
  • 能と歌舞伎—道成寺と娘道成寺・安宅と勧進帳
  • 舞は能のなかの魅力あふれるひととき
  • 能「羽衣」を演じるとき—楽屋、鏡の間、そして舞台へ
  • 能面のことをお話ししましょう
  • 女面のなかにあるさまざまなマジック—小面から般若まで
  • 修羅の能の魅力
  • 能のなかのさまざまな鬼
  • 能装束
  • 共に演じる人々
  • 私が演じてきた舞台
  • 銕之亟家のこと 私のこと

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49227263
  • ISBN
    • 476600065X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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