スウェーデンにおける施設解体 : 地域で自分らしく生きる

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スウェーデンにおける施設解体 : 地域で自分らしく生きる

ヤンネ・ラーション, アンデシュ・ベリストローム, アン・マリー・ステンハンマル著 ; 河東田博, ハンソン友子, 杉田穏子訳編

現代書館, 2000.11

タイトル別名

Hemmet : Betaniahemmet 1895-1995

Betaniahemmet : vårdhem som avvecklats efter 100 år, 2000

Från misstro till fȯrhoppning : Anhörigas upplevelser av vårdhemsavvecklingen

タイトル読み

スウェーデン ニオケル シセツ カイタイ : チイキ デ ジブンラシク イキル

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内容説明・目次

内容説明

施設はなくせる!1999年末までにほぼ全ての施設が解体され、元入所者たちは地域の自分専用の住居でそれぞれの暮らしを築いている。入所者・家族・職員たちの施設解体への反応の記録。

目次

  • 第1部 施設ベタニア(1895‐1995)(一人の女性がイェテボリにやって来た;ハンソンはカールベック嬢の勧めでイェテボリにやって来た;無関心だった教育学者が関心をもち始める;「嵐」の前の静けさ)
  • 第2部 100年後に解体された施設ベタニア
  • 第3部 不信から期待へ—入所施設解体に際して家族が経験したこと(調査概要;結果;考察)

「BOOKデータベース」 より

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