一口説法心を練る
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一口説法心を練る
講談社, 2000.4
- タイトル読み
-
ヒトクチ セッポウ ココロ オ ネル
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内容説明・目次
内容説明
不安に満ちた救いのない時代を、私たちはどのように歩いていけばいいのでしょうか。京都・清水寺の森貫主が、人生を満ち足りて生きるために必要なエッセンスを具体的にやさしく語ります。本当の「癒し」を求めるあなたに。
目次
- 第1章 頑な心を開けば幸せが訪れる(来る者こばまずが清水寺—頑な心を解きほぐしましょう;誰の心にも仏は宿る—自分の心に正直に生きましょう ほか)
- 第2章 苦しいときは、こう考えよう(人の心は、おもしろいもの—心の置きようで世界が違って見えます;四苦八苦—いくつになっても「今」がいいと思える生き方を ほか)
- 第3章 何があっても揺るがない心を育てる(心の中には極楽も地獄もある—おもしろきこともなき世をおもしろく;心が消化不良を起こすとき—真に「美食」な心を持ちましょう ほか)
- 第4章 生きることは試行錯誤の繰り返し(生き様と心構えを大切に—人生は試行錯誤でいいのです;人は心の分量でものを見ている—己を知れば心は穏やかになります ほか)
- 終章 「今日」という日を安らかに生きるために(仏さまは勧善懲悪ではありません—相手にとっての「良縁」となりましょう;同席対面五百生—出会いの不思議さを感じたい ほか)
「BOOKデータベース」 より