歴史の文体
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歴史の文体
(Minerva21世紀ライブラリー, 44)
ミネルヴァ書房, 2000.11
- : 新装版
- タイトル別名
-
Style in history
- タイトル読み
-
レキシ ノ ブンタイ
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注記
原著(New York : Basic Books , 1974)の全訳
文献目録: 巻末p6-32
内容説明・目次
内容説明
歴史叙述のスタイルに焦点をあてる。ギボン、ランケ、マコーレー、ブルクハルトら歴史家の歴史叙述の文体を中心に「歴史は科学か芸術か」という歴史についての基本的な問いに答えようとする。「歴史とは何か」にせまるユニークな歴史=歴史家論。
目次
- 序章 スタイル—表現形式から内容へ
- 1 ギボン—古代の政治家にまじった近代の皮肉屋(学者;皮肉屋)
- 2 ランケ—恭しき批判者(劇作家;科学の人;信仰の人)
- 3 マコーレー—知的享楽者(文体の曲芸師;父の子;自由主義者)
- 4 ブルクハルト—真理を宣べる詩人(傭兵隊長;詩人)
- 終章 歴史の文体について
「BOOKデータベース」 より