シネマ女性学
著者
書誌事項
シネマ女性学
論創社, 2000.11
- タイトル別名
-
Cinema cinema cinema
- タイトル読み
-
シネマ ジョセイガク
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内容説明・目次
内容説明
1980年代末からの10数年間に映画の中の女性像あるいは彼女を取り巻く人間関係は大きく変化した。それはこの時期に世界中に広まった男と女の価値観や幸福感の多様化、欲望や行動の変化、またそれを可能ならしめる情報や科学技術の発達などの反映にほかならない。本書では、約130本を10のテーマごとに製作年代順に並べた。映画を手がかりにして人間関係をジェンダーの視点から見た、映画学と女性学の境界線上の、まだ学問としては確立していない新しい分野の試みである。
目次
- 第1章 男と女
- 第2章 夫婦
- 第3章 母と娘
- 第4章 家族
- 第5章 女の友情
- 第6章 仕事
- 第7章 戦争・暴力と女
- 第8章 自立への模索—少女・若い女
- 第9章 美しく老いる
- 第10章 伝記
「BOOKデータベース」 より