オペラハウスは狂気の館 : 19世紀オペラの社会史
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オペラハウスは狂気の館 : 19世紀オペラの社会史
春秋社, 2000.11
- タイトル別名
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Die Oper ist ein Irrenhaus : Sozialgeschichte der Oper im 19. Jahrhundert
- タイトル読み
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オペラ ハウス ワ キョウキ ノ ヤカタ : 19セイキ オペラ ノ シャカイシ
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注記
主要参考文献: 巻末p16-25
内容説明・目次
内容説明
社会学的アプローチによる新たなオペラ研究の幕開け。夢と野望を求めて繰り広げられる、劇場の激情。台本作家×作曲者×歌手、王侯×貴族×市民階級。オペラを動かす人物は?権力を握るのは誰?いま暴かれる壮絶な舞台裏。
目次
- 第1章 イタリア—スタジョーネとインプレサリオ
- 第2章 フランス—パリとオペラ座
- 第3章 ドイツ—宮廷歌劇場と市立劇場
- 第4章 台本作家
- 第5章 オペラ歌手
- 第6章 オペラ作曲家
- 第7章 著作権
- 第8章 「作品」の概念と著作権、そして契約の形態
- 第9章 オペラと政治
- 第10章 検閲とオペラ
- 第11章 オペラの観客
「BOOKデータベース」 より