絶対幸福の尺度
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絶対幸福の尺度
(講談社ニューハードカバー)
講談社, 2000.10
- タイトル読み
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ゼッタイ コウフク ノ シャクド
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
人間は生まれながらに、完全でありたいという強い欲求がある。そしてこの本能と、ままならぬ現実のギャップの間で、無意識のうちに、本当の幸福とは何かを模索する宿命を負っている。幸いとは、山のかなた、空の遠くにあって、いつか来るはずのものだろうか。幸福とは、思い通りに物事がうまくいく有頂天の時のことだろうか。物では埋めることのできない心の空洞感に直面する今こそ、幸福の原点を誰でもが知る必要がある。幸せが見えない時代の生き方指針。
目次
- 第1章 ありのままの天使
- 第2章 余白の天使
- 第3章 諦念の天使
- 第4章 平和の天使—アシジの聖フランシスコ
- 第5章 意味の天使
- 第6章 夕映えの天使
「BOOKデータベース」 より