まちづくり政策論入門
著者
書誌事項
まちづくり政策論入門
自治体研究社, 2000.11
- タイトル読み
-
マチズクリ セイサクロン ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全122件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書では、これまで多様に蓄積されてきたまちづくりの事例を紹介している。単に事例の羅列的紹介の形をとらず、その取り組みの本質的意味と政策の内容にもとづいて、まちづくりの実践を基盤にし、その主体と目的を基本軸にして、合意形成、政策形成の側面に主要な視点をおいて類型化を行った。著者の主要なフィールドである中部地方の事例を中心としている。
目次
- 第1章 内発的まちづくりの必要性
- 第2章 まちづくり事例の類型化と政策の特徴
- 第3章 まちづくりの仕組みづくり
- 第4章 都市マスタープランの意義と可能性
- 第5章 協働型まちづくりの法構造
- 第6章 まちづくり政策の焦点テーマ分析
- 第7章 地域開発政策の論理とまちづくり
- 第8章 地域分権とまちづくり政策の発展
「BOOKデータベース」 より