建築家秀吉 : 遺構から推理する戦術と建築・都市プラン

書誌事項

建築家秀吉 : 遺構から推理する戦術と建築・都市プラン

宮元健次著

人文書院, 2000.11

タイトル読み

ケンチクカ ヒデヨシ : イコウ カラ スイリ スル センジュツ ト ケンチク トシ プラン

大学図書館所蔵 件 / 81

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p233-239

内容説明・目次

内容説明

清洲城、墨俣一夜城から大坂城、聚楽第まで、秀吉の手になるおびただしい城塞、城郭、寺院などの建築群や城下町などの独創的都市プラン。従来謎とされていたその前半生が、大工技術集団と関係があったという最新の研究成果を手がかりに、主に秀吉の建築家としての才能、実力からその出世劇をたどるユニークな研究。従来にない新視点が数多く盛り込まれた興味津々の“秀吉”論。

目次

  • 序章 建築家としての再評価—普請狂といわれるゆえん
  • 第1章 大坂城と大坂の都市計画
  • 第2章 聚楽第と京都の都市計画
  • 第3章 伏見城と城下町
  • 第4章 豊国廟と本願寺

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ