構造力学概論
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構造力学概論
森北出版, 2000.12
- タイトル読み
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コウゾウ リキガク ガイロン
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注記
参考文献: p180
内容説明・目次
内容説明
本書は、構造力学をこれから学ぼうとする読者のために書かれた入門書である。本書では、構造力学の本質や全体の流れを理解することを重視し、必要最小限と思われる事項に掲載内容を整理している。これまでの構造力学の叢書で触れられているところが省略されていたり、あまり厳密な証明をしていないところもあるが、随所に関連した演習を挿入してそれを補い、学習を進めながら数式運算の確認や論理展開の理解が得られるようになっている。そして、新しい時代の構造力学の入り口にも容易に達することができるよう配慮されている。
目次
- 1章 力と応力
- 2章 はりに働く力
- 3章 はり断面の特性
- 4章 はりの応力とたわみ
- 5章 トラス
- 6章 柱
- 7章 単純な不静定構造
- 8章 たわみ角法
- 9章 ひずみエネルギーと仮想仕事の原理
- 10章 マトリックス法による構造解析
- 11章 有限要素法の概要
「BOOKデータベース」 より