シビルの爪
著者
書誌事項
シビルの爪
(中公文庫, [き-25-3],
中央公論新社, 2000.12-2001.2
- 1
- 2
- 3
- タイトル読み
-
シビル ノ ツメ
大学図書館所蔵 件 / 全9件
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1BK/913.6/Ki24/11211342646,
2BK/913.6/Ki24/21211360431, 3BK/913.6/Ki24/31211376850 -
1913.6||Ki24||10101690202,
2913.6||Ki24||20101690210, 3913.6||Ki24||30101690229 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784122037540
内容説明
おれは秋月、常識外れの事件の解決屋だ。ある日、アイドル古城里沙が、義母のシビルは人間でない、怖いと救いを求めてきた。古城家の別荘に急行したとき、理沙は既に石と化していた。シビルはリリスの仕業と告げるが、あの盲目の美青年リリスがなぜ美少女を石に?そしてリリスと謎の刺客“四聖者”の暗闘に、おれも巻き込まれる—。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784122037670
内容説明
古城里沙を石と化したのはリリスの仕業だとシビルは言うが、一方でそのリリスは謎の刺客“四聖者”に狙われていた。“四聖者”の雇い主を突き止めるためおれは香港に飛ぶが、そこにあったのは思いもかけない真実だった。さらにシビルの息子フランクの登場で妖闘は一段と苛烈になる。いったい誰が味方で誰が敵なのか?そしてリリスの正体は今も深い闇の中だ—。
- 巻冊次
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3 ISBN 9784122037847
内容説明
四聖者にリリス捕獲を依頼したのは太古「夏」時代のおれだった。記憶も目的も不明のまま、おれはリリスとシビルとの闘いの渦中に。“母体”が操るグレイズは、シビルによる誤作動でリリスを襲ったが、修正装置はエジプトにあるという。おれは吸血された美少女たちを救えるのか?リリスの血をめぐる夜の一族の闘いはクライマックスに。
「BOOKデータベース」 より