人は月に生かされている
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人は月に生かされている
(中公文庫, [し-37-1])
中央公論新社, 2000.12
- タイトル読み
-
ヒト ワ ツキ ニ イカサレテ イル
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注記
「月の誘惑」(はまの出版 1997年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
自然との関わりが薄れ、月に親しむ機会や余裕をなくしたかにみえる現代人。しかし、月は人の体調や生活リズムに多大な影響を与えている。人の生死と月の関係や旧暦カレンダーの意義など、古今東西の文献を検証し、月の神秘、不思議さと人間の関係を考察する。2001年度月の旧暦カレンダー付。
目次
- 序章 月の時代
- 第1章 月をたのしむ(月の七不思議;月とバイオリズム;月と女性;月に住む生き物 ほか)
- 第2章 月とこよみ(宮沢賢治の月;太陰太陽暦(おつきさんとおひさんのこよみ);新暦のナンセンス;二十四節気と七十二候 ほか)
- 第3章 月とまつり(旧暦正月十五日(上元);綱引き・石合戦;旧暦七月十五日(中元・孟蘭盆会);旧暦八月十五日(仲秋節) ほか)
- 終章 アジアの月と暦が甦った
「BOOKデータベース」 より