書誌事項

長崎貿易

太田勝也著

(同成社江戸時代史叢書, 8)

同成社, 2000.12

タイトル読み

ナガサキ ボウエキ

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注記

参考文献: p280-281

内容説明・目次

内容説明

江戸時代に対外貿易の唯一の窓口であった長崎。そこでの貿易の様相を正確に把握することにより、幕府の商業政策の動向、さらには鎖国体制の実態に迫る。

目次

  • 序章 江戸時代初期の対外関係と長崎貿易
  • 第1章 糸割符に関する諸問題
  • 第2章 貨物市法の展開
  • 第3章 御定高制度の制定と展開
  • 第4章 長崎貿易の幕府直営化
  • 第5章 新井白石の長崎貿易改革
  • 第6章 正徳新例の制定
  • 第7章 貿易品

「BOOKデータベース」 より

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