『ハムレット』への旅立ち
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『ハムレット』への旅立ち
早稲田大学出版部, 2001.1
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ハムレットへの旅立ち
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ハムレット エノ タビダチ
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Note
執筆: 岩本憲児ほか
文献あり
Description and Table of Contents
Description
時代ごとに新しい顔を見せるシェイクスピア。12人の執筆者が『ハムレット』に迫る。
Table of Contents
- 『ハムレット』演習—書斎と舞台からの「尼寺の場」
- 映画のなかのハムレットたち
- 黒衣の王子と水の処女—絵画のなかの『ハムレット』
- 心理学からみたハムレット—「ハムレットって、どんな人?」
- 『ハムレット』と日本の近代作家—明治期の『ハムレット』移入から浮かび上がるもの
- 六代目菊五郎とハムレット
- フランスの舞台におけるハムレット—ロマン派を中心に
- 父親を失った息子たち
- ドイツのハムレット—ハイナー・ミュラー『ハムレットマシーン』を中心にして
- スマローコフの『ハムレット』(1748年)—死から生への変容
- 20世紀ロシアのハムレット
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