朝鮮儒教の二千年
著者
書誌事項
朝鮮儒教の二千年
(朝日選書, 668)
朝日新聞社, 2001.1
- タイトル別名
-
朝鮮儒教の2000年
- タイトル読み
-
チョウセン ジュキョウ ノ ニセンネン
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内容説明・目次
内容説明
現代の韓国・朝鮮を読み解く必読の書。
目次
- 「儒教」とは何か
- 孔子以前の「箕氏朝鮮」
- 三国時代の儒教
- 後期新羅の儒教
- 高麗王朝の「仏教立国」
- 成宗の崇儒政策と崔承老
- 私学十二公徒と国子監
- 文臣の退廃と武臣政権
- 朱子学の伝播と排仏論
- 易姓革命—高麗から朝鮮へ
- 「儒教立国」のブレーンたち
- 教育と科挙、そして王朝実録
- 王朝政治の守成—世宗と世祖
- 士林派の形成と士禍
- 朱子学一辺倒と性理学論争
- 東アジアの動乱と朝鮮
- 「崇明排清」の思想
- 英祖・正祖時代の実学派
- ウェスタン・インパクトと朝鮮
- 王朝の斜陽—鎖国から開国へ
「BOOKデータベース」 より