崇高なるプッサン
著者
書誌事項
崇高なるプッサン
みすず書房, 2000.12
- タイトル別名
-
Sublime Poussin
崇高なるプッサン
- タイトル読み
-
スウコウ ナル プッサン
大学図書館所蔵 全107件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Paris : Seuil, 1995) の全訳. ただし原著中の一論文「絵画を読む」 (『書物から読書へ』 みすず書房1992年刊に所収) は割愛
プッサンの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
崇高とは、表象とは、描写とは。17世紀古典主義を代表する画家ニコラ・プッサンの絵画をとおして、何が浮び上がってくるのか?現代フランスを代表する思想家のスリリングな言説=遺著。
目次
- 第1部 「物語を読んでください、それから絵を」(画像の描写—プッサンのある風景画をめぐって;絵の描写、そして絵画における崇高—プッサンのある風景画とその主題にかんして;パノフスキーとプッサン—アルカディアにて;古典主義的崇高—プッサンの風景画における「嵐」)
- 第2部 「偉大な理論と実践が相俟って」(プッサンの廃墟への旅—断章;変身の目覚めに—プッサンにおける眠りの形象(1625‐1635);視線の報奨、あるいは河から引き上げられたモーセ;不在の肖像をめぐる変奏—プッサンの自画像・1649‐1650;1670年代の崇高—それは「何か分らないもの」の一種なのか)
「BOOKデータベース」 より