国際貿易の理論
著者
書誌事項
国際貿易の理論
文眞堂, 2001.1
- タイトル別名
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Rethinking international trade
- タイトル読み
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コクサイ ボウエキ ノ リロン
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注記
参考文献: p304-311
内容説明・目次
内容説明
本書は、「新しい貿易理論」と呼ばれる何かもっと適切な用語を必要とする新しい研究領域に関する主要な研究成果を集めたものであり、とくに重要と考えられるテーマを扱った論文を読者諸賢に提供する。
目次
- 第1部 伝統的な国際貿易理論の再考(収穫逓増、独占的競争および国際貿易;規模の経済性、製品差別化および貿易パターン;産業内特化と貿易利益 ほか)
- 第2部 累積過程と歴史の役割(貿易、資本蓄積および不均等発展;戦略的産業政策、オランダ病およびサッチャー女史の競争的帰結—動学的規模の経済が存在する場合の貿易についての覚書;為替媒介通貨と国際交換構造)
- 第3部 技術的要因(技術革新、技術移転および世界所得分配モデル;国際貿易の「技術格差」モデル;内生的技術革新、国際貿易および経済成長)
- 第4部 不完全競争と戦略的通商政策(市場アクセスと国際競争—16Kランダム・アクセス・メモリーのシミュレーション研究;産業組織と国際貿易)
「BOOKデータベース」 より