環境アセスメント法
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書誌事項
環境アセスメント法
(明海大学不動産学部不動産学叢書)
清文社, 2000.12
- タイトル読み
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カンキョウ アセスメント ホウ
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注記
参考文献: p265-267
内容説明・目次
内容説明
本書は、以上に示したように、現下における環境アセスメント制度を新たな間接的規制手法として位置づけ執筆、分析・記述するものである。第1部の国内レベルでは、新たな環境影響評価法を基本として、地方公共団体によるアセスメント条例の動き等を分析し、第2部の国際レベルでは、国際援助機関における環境アセスメントの運用と実態、計画段階における戦略的環境アセスメントの動向などを分析・検討している。
目次
- 第1部 国内における環境アセスメント制度と法(序論;道路建設工事とアセスメント;環境影響評価法の理念と意義;持続可能な社会とアセスメント法;地方自治体における環境配慮制度の最近の動向と課題—先進的試みの自治体の制度比較を中心にして ほか)
- 第2部 海外の環境アセスメント制度(米国のアセスメント制度と法;戦略的環境アセスメント(SEA)の現状と課題—英国の事例を中心として;開発援助と環境アセスメント;開発援助手法と環境配慮;結章;補論)
「BOOKデータベース」 より