薬理学

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薬理学

大鹿英世著者代表

(系統看護学講座, 専門基礎 5 . 疾病のなりたちと回復の促進||シッペイ ノ ナリタチ ト カイフク ノ ソクシン ; 2)

医学書院, 2001.1

第10版

タイトル読み

ヤクリガク

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注記

その他の著者: 吉岡充弘, 中井健五, 富野昭子

参考文献: p276

内容説明・目次

内容説明

本書は、高等看護学院学生のための薬理学入門書である。現代の医療にふさわしい、しかも実際的な内容をおり込んでいる。第10版では、第1部に関しては、初版の精神に基づき大幅に書き直し、薬物治療において考慮すべき点を極力簡潔に記述し、薬物も現状に合わせ取捨選択。第2部では、最近の目ざましい境界領域の学問の発達を考慮に入れ、新たに「免疫治療薬」「アレルギーおよび炎症に対する薬物」「外用薬」(皮膚科・眼科領域で使われる薬物)の各章を設け、学習の便宜を図った。また、中枢神経系、抗がん薬の各章は最新の知見を加えた。

目次

  • 第1部 薬理学総論
  • 第2部 薬理学各論(抗感染症薬・消毒薬;免疫治療薬;アレルギーおよび炎症に対する薬物;末梢での神経活動に作用する薬物;中枢神経系に作用する薬物;心臓・血管系に作用する薬物;呼吸器・消化器・生殖器系に作用する薬物;物質代謝に作用する薬物;抗がん薬;外用薬;救急のの際に使用される薬物;漢方薬;検査薬・診断薬)

「BOOKデータベース」 より

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