真理の形而上学 : デカルトとその時代
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真理の形而上学 : デカルトとその時代
世界思想社, 2001.1
- タイトル読み
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シンリ ノ ケイジジョウガク : デカルト ト ソノ ジダイ
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内容説明・目次
内容説明
西洋17世紀哲学の主要テーマであった「真理」の問題を、デカルトを中心に、マルブランシュ、ガッサンディ、スピノザ、ライプニッツ、パスカル等において精査し、事物の根本的原理としての「神」を中核とする新しい形而上学の可能性を追究する。
目次
- 真であるとは何であるか—デカルトと自然の光
- コギト・観念・真理—マルブランシュとデカルト
- 観念をめぐって—ガッサンディとデカルト
- 真理基準をめぐって(スピノザとデカルト;ライプニッツとデカルト)
- パスカルのデカルト批判
- 確実性と真理—パスカルとデカルト
- デカルト「第五反論について」
- マルブランシュ「観念の本性について」
「BOOKデータベース」 より