真理の形而上学 : デカルトとその時代

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真理の形而上学 : デカルトとその時代

山田弘明著

世界思想社, 2001.1

タイトル読み

シンリ ノ ケイジジョウガク : デカルト ト ソノ ジダイ

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内容説明・目次

内容説明

西洋17世紀哲学の主要テーマであった「真理」の問題を、デカルトを中心に、マルブランシュ、ガッサンディ、スピノザ、ライプニッツ、パスカル等において精査し、事物の根本的原理としての「神」を中核とする新しい形而上学の可能性を追究する。

目次

  • 真であるとは何であるか—デカルトと自然の光
  • コギト・観念・真理—マルブランシュとデカルト
  • 観念をめぐって—ガッサンディとデカルト
  • 真理基準をめぐって(スピノザとデカルト;ライプニッツとデカルト)
  • パスカルのデカルト批判
  • 確実性と真理—パスカルとデカルト
  • デカルト「第五反論について」
  • マルブランシュ「観念の本性について」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50165888
  • ISBN
    • 4790708551
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vi, 352, ivp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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