イデオロギーの崇高な対象

書誌事項

イデオロギーの崇高な対象

スラヴォイ・ジジェク著 ; 鈴木晶訳

河出書房新社, 2000.12

タイトル別名

The sublime object of ideology

イデオロギーの崇高な対象

タイトル読み

イデオロギー ノ スウコウナ タイショウ

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注記

スラヴォイ・ジジェク著作目録: p348-349

参考文献: p350-353

内容説明・目次

内容説明

ラカンの綿密な読解を通して明らかにされた、フロイトの「夢」とマルクスの「貨幣」の根源、徹底的に象徴化に抗う「現実的なるもの」の全貌。

目次

  • 第1部 症候(いかにしてマルクスは症候を発明したか;症候からサントムへ)
  • 第2部 他者の欠如(汝何を欲するか;汝は二度死ぬ)
  • 第3部 主体(“現実界”のどの主体か?;「実体としてだけでなく主体としても」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50166676
  • ISBN
    • 9784309242330
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    353p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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