イデオロギーの崇高な対象
著者
書誌事項
イデオロギーの崇高な対象
河出書房新社, 2000.12
- タイトル別名
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The sublime object of ideology
イデオロギーの崇高な対象
- タイトル読み
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イデオロギー ノ スウコウナ タイショウ
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注記
スラヴォイ・ジジェク著作目録: p348-349
参考文献: p350-353
内容説明・目次
内容説明
ラカンの綿密な読解を通して明らかにされた、フロイトの「夢」とマルクスの「貨幣」の根源、徹底的に象徴化に抗う「現実的なるもの」の全貌。
目次
- 第1部 症候(いかにしてマルクスは症候を発明したか;症候からサントムへ)
- 第2部 他者の欠如(汝何を欲するか;汝は二度死ぬ)
- 第3部 主体(“現実界”のどの主体か?;「実体としてだけでなく主体としても」)
「BOOKデータベース」 より