金正日の哄笑 : 南北は本当に和解したのか
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書誌事項
金正日の哄笑 : 南北は本当に和解したのか
光文社, 2000.12
- タイトル別名
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金正日の哄笑
- タイトル読み
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キム ジョンイル ノ コウショウ : ナンボク ワ ホントウ ニ ワカイ シタ ノカ
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内容説明・目次
内容説明
南北首脳会談、金大中大統領のノーベル賞受賞、米高官の訪朝…南北の「歴史的和解」ははたして本物なのか北朝鮮研究の専門家たちが徹底的に検証する。
目次
- 序 朝鮮半島の現状と韓国の「責任」
- 第1部 南北首脳会談の表とウラ(平壌の三日間—南北頂上会談の全容を再現する;南北首脳会談の意味—金正日とは何者か)
- 第2部 危機の韓国、薄氷の北朝鮮(金大中ノーベル平和賞受賞のアキレス腱;韓半島のドラマゲーム—演劇も繰り返せば現実になる?;援助依存の台所事情;韓国の北朝鮮経済支援と財源問題)
- 第3部 対話が招いた不透明な極東安全保障(米国のアジア戦略と日本の安全保障;アメリカの朝鮮半島政策—危機再燃のシナリオ;朝鮮半島情勢に対する中国の本音—朱建栄教授(東洋学園大学)に聞く;日朝、このゆがんだ関係)
- 後書きにかえて 検証 韓国・北朝鮮報道50年
「BOOKデータベース」 より