科学計量学の挑戦 : コミュニケーションの自己組織化
著者
書誌事項
科学計量学の挑戦 : コミュニケーションの自己組織化
玉川大学出版部, 2001.1
- タイトル別名
-
The challenge of scientometrics : the development, measurement, and self-organization of scientific communications
- タイトル読み
-
カガク ケイリョウガク ノ チョウセン : コミュニケーション ノ ジコ ソシキカ
大学図書館所蔵 全145件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(Amsterdam : DSWO, c1995)の翻訳
その他の訳者: 林隆之, 富澤宏之, 平川秀幸, 調麻佐志, 牧野淳一郎
引用文献: p283-297
その他の参考図書: p298
内容説明・目次
内容説明
科学研究論文の単語、引用関係等の統計値を分析して、科学研究、科学知識の産出の本質に迫ろうとする刺激的著作。1970年代以降の科学論の潮流をレビューし、科学哲学、科学社会学、ルーマンのコミュニケーション理論、情報理論、確率論を駆使して、知識の自己組織化を描きだす科学的コミュニケーションのダイナミクス。
目次
- 科学計量学と科学論
- 第1部 科学計量学の理論的展望(科学計量学と科学社会学;科学の知識編成;テキストデータの方法論的優位性;科学論文の全文分析 ほか)
- 第2部 情報理論を用いた方法論的研究(静的モデル;科学発展のダイナミクスのモデル化;ネットワーク・データの静的および動的分析;科学と技術のネットワークの不可逆性)
- 第3部 コミュニケーション、確率論的エントロピー、自己組織化(EEC政策の論文生産システムへのインパクト;知識表現、ベイズ的推論、経験科学論;科学的コミュニケーションの数理社会学の可能性)
「BOOKデータベース」 より