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エーゲ海ギリシア神話の旅

楠見千鶴子[著]

(講談社文庫)

講談社, 1998.8

タイトル別名

ギリシア神話の旅 : エーゲ海

タイトル読み

エーゲカイ ギリシア シンワ ノ タビ

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内容説明・目次

内容説明

透き通るように碧く、どこまでも広がるエーゲ海。ギリシアの神々は、ここでどんな午睡を楽しんだのだろうか。またオリンポスの山のなかで、どんなドラマを繰りひろげたのだろうか。ギリシアの旅は神話を手がかりに、心身の癒しを求めて歩くのが最高。ストレスだらけの現代人にピッタリの一味違った旅ガイド。

目次

  • 1 古都アテネとアッティカに花吹く神話(アテネ—女神アテナ ポセイドと争う;アテネ—不倫妻アフロディテへのみせしめ ほか)
  • 2 ギリシア悲劇の舞台(キタイロン—羊飼いオイディプスを拾う;テーバイ—ヘラクレスの出生地 ほか)
  • 3 縁起を詠う最古の神話(コリントス—メディアの慟哭;エピダウロス—医神アスクレピオス ほか)
  • 4 エーゲ海を彩る神々の島(クレタ島—ゼウス誕生;クレタ島—「ヨーロッパ」発祥の地ゴルテュン ほか)

「BOOKデータベース」 より

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