絶対の真理「天台」
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書誌事項
絶対の真理「天台」
(角川文庫, 10054 . 仏教の思想||ブッキョウ ノ シソウ ; 5)(角川文庫ソフィア, 110)
角川書店, 1996.6
- タイトル読み
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ゼッタイ ノ シンリ テンダイ
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絶対の真理「天台」 / 田村芳朗, 梅原猛[著]
BA32862970
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絶対の真理「天台」 / 田村芳朗, 梅原猛[著]
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注記
記述は4版(1999.4刊)による
参考文献・中国仏教史年表:p363-376
内容説明・目次
内容説明
日本の仏教の母ともいうべき、天台。法然、道元、日蓮、親鸞などの鎌倉仏教の創始者はすべて、最澄が叡山に開宗した日本天台に基を発している。その『法華経』にもとづく思想は、日本の文学、芸術にはかりしれない影響を及ぼした。天台の理解なくして、日本仏教、日本文化は語れない。インドで作られた『法華経』の上に、6世紀の中国・天台智〓によって大成された宇宙の統一的世界観。その哲理と、日本で開花した天台本覚思想とを解明する。
目次
- 第1部 天台法華の哲理(天台思想の歴史;天台思想の骨組み;天台思想の展開)
- 第2部 天台法華思想の系譜
- 第3部 三国伝来の仏教(インドの劇詩;中国の思弁哲学;日本の内面道徳)
「BOOKデータベース」 より