朝鮮農村の民族宗教 : 植民地期の天道教・金剛大道を中心に

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朝鮮農村の民族宗教 : 植民地期の天道教・金剛大道を中心に

青野正明著

社会評論社, 2001.1

タイトル読み

チョウセン ノウソン ノ ミンゾク シュウキョウ : ショクミンチキ ノ テンドウキョウ・コンゴウ ダイドウ オ チュウシン ニ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 課題と方法
  • 第1章 農村における民族宗教の基盤(農村での巫俗の変容;農村での契の自治的再編)
  • 第2章 総督府の「類似宗教」観(併合当初の「類似宗教」観;三・一運動後の調査事業;調査資料『朝鮮の巫覡』;調査資料『朝鮮の類似宗教』)
  • 第3章 天道教の「地上天国」建設(朝鮮農民社の「郷村自営論」;「郷村自営」運動の実態;農民にとっての「郷村自営」;農村振興運動による受難)
  • 第4章 金剛大道の予言の地(金剛大道の信徒村;受難の予兆;信徒村の受難)
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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