バービー・クロニクル
著者
書誌事項
バービー・クロニクル
早川書房, 2000.11
- タイトル別名
-
The Barbie chronicles
- タイトル読み
-
バービー クロニクル
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
The Barbie chronicles.の翻訳
注と参考文献: p274-291
内容説明・目次
内容説明
全世界で、一秒に二体売れている人形、バービー。絶大な人気を誇り、アメリカン・ポップ・カルチャーのミューズとなったこの人形のまわりでは、1959年の誕生以来、かまびすしい論議が絶えない。周囲の論争をよそに、41年間絶えることのない笑みを浮かべつづけてきたバービーに、23人のライターがメッセージをよせた。苦い記憶や甘い思い出…ここでバービーが映しだしているのは、女の子たちが「女」になるための迷いと闘いの歴史。
目次
- 危険な曲線美(バービー、ブラを買う(パメラ・ブラント);母に捧げるエレジー(M.G.ロード);ティーン・アイドル(レスリー・パリス) ほか)
- ハッピー・バースデイ・トゥ・バービー!(三十五歳おめでとう、バービー(アナ・クィンドレン);人生に必要なことは全部バービーが教えてくれた(スーザン・シャピロ);黒と白のバービー(アン・デュシル) ほか)
- ポストモダンの美神(人形の写真を撮る(ジャンヌ・マリー・ボーモン);ただのプラスチック(デヴィッド・トリニダード);夢のウェディング・プラン(デニース・デュアメル) ほか)
- 私たちの娘、そして娘たちのバービー(人形への信頼(キャロル・シールズ);いくらでも欲しいだけ(ジェーン・スマイリー);バービーはもういない(マリフロー・スティーヴンス) ほか)
「BOOKデータベース」 より