北方領土Q&A80
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北方領土Q&A80
(小学館文庫)
小学館, 2000.1
- タイトル読み
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ホッポウ リョウド Q & A 80
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内容説明・目次
内容説明
エリツィン大統領の任期も後わずかでタイムリミット。北方領土問題の解決を彼に期待していた日本政府の目論見は崩れ去ろうとしている。いったい、これからの北方領土問題はどうなっていくのか?21世紀日本人が知っておかなければならないこの問題を地域風土、歴史、現状、未来とジャンル別のQ&A方式で解説。さらに日本サイドの視点、ロシアサイドの視点、ジャーナリストの視点でとらえたコラムも交え、いまの北方領土問題を解き明かす。
目次
- 第1章 「北方領土」の歩き方(「北方領土」とはそもそもどこで、どんな人が暮らしているの?;国後島ってどんなところ? ほか)
- 第2章 「北方領土」タイムトラベル(日本史に「北方領土」が初めて登場したのはいつ?;ロシアが「北方領土」に足を踏み入れたのはいつ? ほか)
- 第3章 20世紀末の「北方領土」(「北方領土」におけるロシアの軍事力は?;「北方領土」をめぐる日ロの漁業問題は? ほか)
- 第4章 「北方領土」200X年(「北方領土」現島民の声は?;「北方領土」がモスクワ中央政府に抱く不満とは? ほか)
「BOOKデータベース」 より