戦後政治にゆれた憲法九条 : 内閣法制局の自信と強さ : 「武力行使と一体化論」の総仕上げ
著者
書誌事項
戦後政治にゆれた憲法九条 : 内閣法制局の自信と強さ : 「武力行使と一体化論」の総仕上げ
中央経済社, 2001.1
第2版
- タイトル読み
-
センゴ セイジ ニ ユレタ ケンポウ キュウジョウ : ナイカク ホウセイキョク ノ ジシン ト ツヨサ : ブリョク コウシ ト イッタイカロン ノ ソウシアゲ
大学図書館所蔵 全108件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p331-332
内容説明・目次
内容説明
憲法調査会設置。改正論議の中、憲法九条をめぐる50年の国会論争を検証する。憲法九条は人類共有の財産ではないのか?内閣法制局の九条の解釈を会議録・関係者証言で解明。憲法を考えるための必読の一冊。
目次
- 第1章 内閣法制局の自信と強さの背景
- 第2章 個別的自衛権を固める
- 第3章 集団的自衛権行使容認の憲法解釈を拒否
- 第4章 国際平和協力業務への自衛隊海外派遣は容認
- 第5章 正規の国連軍参加には憲法上の問題が残る
- 第6章 国連安保理常任理事国入りに慎重
- 終章 壮大なフィクション
「BOOKデータベース」 より