森林は誰のもの : 緑のゼミナール
著者
書誌事項
森林は誰のもの : 緑のゼミナール
サンワコーポレーション, 2000.12
- タイトル読み
-
シンリン ワ ダレ ノ モノ : ミドリ ノ ゼミナール
大学図書館所蔵 件 / 全33件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
東京新聞の連載「心のページ」 (平成6年4月-平成10年10月) に加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
「国有林は国民林」こんな信念で伐採など開発の仕事には一切手を染めず、保全(コンサベーション)治山・砂防の道一筋に歩んだ50年、これはその森林技術者の手記である。国内はもとより、広く世界の森林を歩き、その荒廃ぶりにオロオロした筆者の、これは警告を含めた緑の哲学。改めて「森林は地球を救う」「地球に森林がなかったら」を実感させてくれる。
目次
- 1章 人間と自然
- 2章 人間と土壌
- 3章 ブナ礼讃
- 4章 自然破壊への憂い
- 5章 森林のはたらきを知る
「BOOKデータベース」 より