書誌事項

文科系のためのコンピュータリテラシ : Microsoft officeによる

太田忠一編 ; 植松康祐, 草薙信照共著

(Information & computing, ex.12)

サイエンス社, 2001.1

第2版

タイトル別名

コンピュータリテラシ : 文科系のための

タイトル読み

ブンカケイ ノ タメ ノ コンピュータ リテラシ : Microsoft Office ニ ヨル

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注記

参考文献: p268

内容説明・目次

内容説明

本書は、今日の文科系学生が習得しなければならないコンピュータリテラシを目標にしたテキストです。コンピュータリテラシの中でも最も基本となるワープロと表計算を中心に置いています。ワープロでは、レポートや卒業論文を書き上げるために必要な機能のみならず、実務的な文書はフォーマットを扱うことにより、卒業後もビジネスで活用できるまでの技術を養います。表計算では、データを化学的に分析するのに必要な知識と技術を身につけるため、実用的にも意味のある例題を取り上げています。ワープロと表計算のソフトフェアとしては、広く使用されているMicrosoft社のMicrosoft Office for Windows95(以下、Office95)のWordとExcelを選びました。第2版では、初版で工夫した特徴を生かして、基本的な組み立ては継承することとしながら、その後の使用経験より一部の章構成を変更しました。また、Internetが急速に普及する中で、リテラシとしての重要性も増大していることを踏まえ、新たにInternet編を設けました。内容的には、Word編/Excel編とも基本的に初版のままの形式をとりつつ、サンプルデータの内容や画像のアップデート、新たな機能・操作方法への対応などを中心に、全面的に見直しを行いました。

目次

  • Officeの基礎知識
  • Word編(ワープロの概念;英文ワープロ機能;いろいろな文字の入力 ほか)
  • Excel編(表計算の概念;セル番地と数式;複数シートの集計 ほか)
  • Internet編(インターネットの利用;Webページの制作;Wordで作るWebページ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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