起筆
著者
書誌事項
起筆
（プロに学ぶ書のテクニック, 2）
可成屋, 2000.12
- タイトル読み
-
キヒツ
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
発売 : 木耳社(発売)
内容説明・目次
内容説明
一冊１テーマの画期的な技法書シリーズ第２弾は、線の始まりにして文字の始まりであり、つまりは作品の始まりである起筆がテーマ。起筆に秘められた奥義を、多彩なテクニックを誇る実力作家が解き明かす。
目次
- 序章 起筆の基本
- 第１章 起筆の筆法—順筆（穏やかな起筆—孔子廟堂碑に学ぶ；鋭い起筆—九成宮醴泉銘に学ぶ ほか）
- 第２章 起筆の筆法—直筆（重厚さのある起筆—顔勤礼碑に学ぶ；軽快な起筆—木簡・残紙に学ぶ ほか）
- 第３章 起筆の筆法—逆筆（厚みのある起筆—乙瑛碑に学ぶ；軽妙な起筆—雁塔聖教序に学ぶ ほか）
- 第４章 起筆から線質・字形へ（起筆と線筆—太い起筆の直線的な線；起筆と線筆—細い起筆の曲線的な線 ほか）
- 第５章 表現の工夫と起筆（起筆の形の変化；線の細太の変化と起筆 ほか）
「BOOKデータベース」 より