漱石のユーモア : 「明治」の構造

書誌事項

漱石のユーモア : 「明治」の構造

張建明著

(講談社選書メチエ, 204)

講談社, 2001.2

タイトル読み

ソウセキ ノ ユーモア : メイジ ノ コウゾウ

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注記

主要参考文献: p221-222

内容説明・目次

内容説明

「叩かれて昼の蚊を吐く木魚かな」俳句、落語、古今東西の文学を駆使して漱石は明治を笑う。金権主義を風刺する『猫』。学校を笑う『坊っちゃん』。『それから』にこめられた文明開化へのまなざし。魯迅の笑いとの比較を通じ、漱石と彼が生きた明治という時代を捉え直す。

目次

  • 第1章 笑いからみた漱石
  • 第2章 ユーモアはいかに生まれたか
  • 第3章 「人間」を笑う「猫」
  • 第4章 学校を笑い飛ばす—『坊ちやん』の学校論
  • 第5章 都会と田舎の間
  • 第6章 西洋との葛藤—漱石のまなざし
  • 第7章 魯迅の笑い・漱石の笑い

「BOOKデータベース」 より

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