アルタナティーフな選択 : ドイツ社会の分かち合い原理による日本再生論
著者
書誌事項
アルタナティーフな選択 : ドイツ社会の分かち合い原理による日本再生論
越書房制作室 , 越書房 (発売), 2000.12
- タイトル読み
-
アルタナティーフ ナ センタク : ドイツ シャカイ ノ ワカチアイ ゲンリ ニヨル ニホン サイセイロン
大学図書館所蔵 件 / 全26件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p181-184
内容説明・目次
内容説明
崩壊寸前の日本社会を21世紀にどう建て直すか、そのキーワードは「分・か・ち・合・い・原理」。ドイツ市民社会の哲学に学び、産業社会を競争原理からエコロジー転換させ、政治や行政へ市民が直接参加。農業を核として「地方分権社会」をつくる等々独創的な分析と提言。
目次
- 序章 地方のカメナを失った日本
- 第2章 ドイツの農業
- 第3章 ドイツのエネルギー政策と哲学
- 第4章 分かち合い原理を求めるドイツの教育
- 第5章 循環型産業社会
- 第6章 日本再生論
- 補章 私のゴルフ場開発反対運動
「BOOKデータベース」 より