現代詩人論
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現代詩人論
(講談社文芸文庫)
講談社, 2001.2
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ゲンダイ シジンロン
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注記
年譜--大岡信(三浦雅士 大岡信作成): p388-404
著書目録--大岡信: p405-415
内容説明・目次
内容説明
大正末期から戦後まで、混迷の時代の中で輝かしい光を放った詩人たち—西脇順三郎、金子光晴はじめ、“四季派”の三好達治、立原道造、戦後“荒地派”の鮎川信夫、田村隆一さらに清岡卓行、谷川俊太郎に及ぶ二十三人の魅力の源泉に迫る。「詩」と「批評」という二筋道を一筋により合わせ得る道を自らの内に探求してきた著者の刺激に満ちた詩人論。
目次
- 現代詩の半世紀
- 金子光晴
- 草野心平と高村光太郎
- 中原中也
- 吉田一穂
- 中野重治
- 小野十三郎
- 西脇順三郎
- 村野四郎
- 滝口修造
- 三好達治
- 立川道造
- 丸山薫
- 田中克己
- 鮎川信夫
- 田村隆一
- 山本太郎
- 吉岡実
- 清岡卓行
- 飯島耕一と岩田宏
- 谷川俊太郎
- 前田耕
「BOOKデータベース」 より