アメリカの黒人奴隷制論 : その思想史的展開
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アメリカの黒人奴隷制論 : その思想史的展開
木鐸社, 2001.2
- タイトル読み
-
アメリカ ノ コクジン ドレイセイロン : ソノ シソウシテキ テンカイ
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内容説明・目次
内容説明
本書はアメリカ建国期にトマス・ジェファソンのとなえた黒人奴隷制論を、その後の論客たちがどのように受けとめ、どのように思想的に展開していったかをあとづけたものである。ジェファソンの思想(人間本性論)をベースに敷いてその論理展開の過程を内在的にあとづけ、奴隷制問題を思想史の分野にひきよせてあつかった研究として、一つの問題提起を行っている。
目次
- 第1章 ジェファソンの人間本性論、黒人奴隷制論、政治制度論
- 第2章 アメリカ植民協会
- 第3章 南部奴隷制擁護論と少数派擁護論
- 第4章 北部の奴隷制即時廃止運動
- 第5章 北部多数派の黒人奴隷制論
「BOOKデータベース」 より