「ヒトラー」に派遣されたスパイ
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書誌事項
「ヒトラー」に派遣されたスパイ
(角川文庫, . 日本の選択 / NHK取材班編||ニホン ノ センタク ; 9)
角川書店, 1995.8
- タイトル読み
-
ヒトラー ニ ハケン サレタ スパイ
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注記
「ドキュメント昭和 9 ヒトラーのシグナル」を改訂・改題し、文庫化したもの
関係年表(柴崎力栄作成): p213-234. 参考文献: p235
内容説明・目次
内容説明
日独防共協定—国際連盟を脱退し、世界の孤児となった日本とナチス・ドイツの同盟。緊迫の続く国際外交舞台裏では、常に何層幾重もの思惑が交差し、権謀術数が行き交う。誰が、どのように仕組んだのか。普段は巧妙に糊塗されたものが、ある時僅かな綻びを見せ、歴史の背景が顔を出す。ハックもクリビッキーも、そしてゾルゲも、それぞれの信ずるものに導かれ、悲劇の歴史を駆け抜けた。
目次
- 1 ドクター・ハック
- 2 フライブルクの密議
- 3 ドクター・ハックの工作
- 4 スパイたちのたどった道
「BOOKデータベース」 より