美的経験の現象学を超えて : 現象学的美学の諸相と展開
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美的経験の現象学を超えて : 現象学的美学の諸相と展開
晃洋書房, 2001.2
- タイトル読み
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ビテキ ケイケン ノ ゲンショウガク オ コエテ : ゲンショウガクテキ ビガク ノ ショソウ ト テンカイ
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注記
ルドルフ・オーデブレヒトほかの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
本著は一九九七年に学位申請論文として大阪大学に提出し、同年中に受理された「ドイツ現象学的美学・芸術論の諸相と展開—フィードラー・ガイガー・オーデブレヒトを中心に—」に、その後発表した一篇を加え、全体にわたって若干の加筆・修正を施したものである。すなわち、本著第一章から第五章に相当する学位論文「ドイツ現象学的美学・芸術論の諸相と展開—フィードラー・ガイガー・オーデブレヒトを中心に—」は、具体的にはルドルフ・オーデブレヒトおよびモーリッツ・ガイガーに代表される狭義のドイツ現象学的美学思想の「諸相」を検討し、次いでコンラート・フィードラーの芸術論を広義の現象学的芸術思想として再解釈したうえで、その「展開」可能性の二方向として、マルティン・ハイデガーおよび西田幾多郎の思想を想定しようとするものである。この学位論文の内容と内的連関をもつ「芸術と現実—現代芸術をめぐる一考察—」をそこに付加したのが本著である。
目次
- 第1部 現象学的美的価値体験(ルドルフ・オーデブレヒト研究—超越論的主観性の美学;オーデブレヒトの現象学的美学—独我論的解釈からの養護;現象学的美的価値論の可能性—オーデブレヒトおよびガイガーに基づいて)
- 第2部 美的経験の現象学を超えて(フィードラー芸術論再考—現象学的美学・芸術論の観点から;「芸術論」としての西田哲学—フィードラー芸術論の一展開様相;芸術と現実—現代芸術をめぐる一考察)
「BOOKデータベース」 より