ふたごの研究 : これまでとこれから
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ふたごの研究 : これまでとこれから
ブレーン出版, 2001.1
- タイトル読み
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フタゴ ノ ケンキュウ : コレマデ ト コレカラ
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注記
参考文献: 各部末
内容説明・目次
内容説明
ふたごの研究の歴史、ふたごの成長を見守った追跡研究、行動遺伝学のふたご研究最先端…3人の心理学者が案内する双生児研究、その魅力のすべて。
目次
- 第1部 初期の双生児研究—19世紀から1950年代まで(初期の双生児研究;ドイツにおける戦前の双生児研究;わが国の双生児研究)
- 第2部 双生児の相互関係を中心にした性格形成(出生時からのふたりの関係を追って;ふたりの間にみられる性格の違い;青年期の相互関係;青年期以降の相互関係)
- 第3部 遺伝・環境問題への新しいアプローチ—行動遺伝学の中の双生児法(双生児研究の盛衰;行動遺伝学の方法と理論;遺伝と環境のダイナミズム;双生児研究の可能性)
- 資料 多胎児をめぐる基本的情報(多胎児の種類;卵性の決定;多胎児の出産率;多胎児の周産期状況)
「BOOKデータベース」 より