少年非行と法
著者
書誌事項
少年非行と法
成文堂, 2001.2
- タイトル読み
-
ショウネン ヒコウ ト ホウ
大学図書館所蔵 全125件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 曽根威彦, 高橋則夫, 田口守一, 守山正
参考文献: 章末
収録内容
- 少年非行の原因と予防 : 社会統制のあり方をめぐって / 守山正著
- 少年と性 : 青少年保護条例を中心として / 曽根威彦著
- 少年事件における加害者と被害者 : 修復的司法への道 / 高橋則夫著
- 少年法の理念と少年裁判 : 少年法改正をめぐって / 田口守一著
- 非行少年の処遇 : 刑罰か、保護処分か / 石川正興著
内容説明・目次
内容説明
少年事件が社会的に大きな関心を呼び、法改正も主張されていた二〇〇〇年六月、早稲田大学法学部は、「少年非行と法」と題する公開講座を開催した。本書は、その講演記録であり、五つのテーマによって、少年非行と法に関わる問題の所在を明らかにし、問題提起を行っている。
目次
- 1 少年非行の原因と予防—社会統制のあり方をめぐって(「少年」とは;戦後の少年非行の動向 ほか)
- 2 少年と性—青少年保護条例を中心として(「性」行為に関する刑事規制・制裁;性的表現物と青少年の保護 ほか)
- 3 少年事件における加害者と被害者—修復的司法への道(少年事件における被害者の地位;被害者の法的地位 ほか)
- 4 少年法の理念と少年審判—少年法改正問題をめぐって(少年法の仕組みと少年法の理念;「少年法の一部を改正する法律案」と各政党の少年法改正案 ほか)
- 5 非行少年の処遇—刑罰か保護処分か(非行少年に対する処遇理念としての「保護」;「保護処分に代えて刑罰へ」という刑罰化の主張 ほか)
「BOOKデータベース」 より