北条時宗と蒙古襲来
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書誌事項
北条時宗と蒙古襲来
(学研M文庫)
学習研究社, 2000.12
- タイトル読み
-
ホウジョウ トキムネ ト モウコ シュウライ
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注記
参考文献: p306-307
鎌倉時代略年表: p308-309
内容説明・目次
内容説明
日本初の武家政権・鎌倉幕府は三代にして源氏将軍が断絶。以後、実権を握った執権北条氏は次々とライバルを葬り、その地位を不動のものとする。だが、時同じくして内憂外患の荒波が押し寄せようとしていた。日蓮は世の乱れを声高に叫び、蒙古からは国書が到来。若き執権・北条時宗は、二度にわたる元寇という未曾有の国難をいかに乗り切ったのか?壮大な歴史ロマンが展開する。
目次
- 第1部 嵐の前(鎌倉幕府;時頼の時代;鎌倉騒然)
- 第2部 蒙古襲来(当時の中国事情;文永の役;弘安の役)
- 第3部 元寇のもたらしたもの(暗雲ようやく去る;時宗の死;貞時の奮闘)
「BOOKデータベース」 より