ブッダの教え : 仏教二五〇〇年の流れ
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ブッダの教え : 仏教二五〇〇年の流れ
(アジアをゆく / 大村次郷写真)
集英社, 2001.2
- タイトル読み
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ブッダ ノ オシエ : ブッキョウ ニセンゴヒャクネン ノ ナガレ
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内容説明・目次
内容説明
ブッダとは誰だ!前5世紀頃、真理を説き、人々を救済した覚者の足跡を原風景にたどる。インドに生まれ世界宗教となった教えの真髄。
目次
- ブッダとは誰か
- 釈尊誕生—無憂樹のそばでシャカ族の王子は生まれた
- 成道—ブッダガヤーでシャカが浸った自在な安定感
- 布教の旅—行脚遍歴の中で生まれる最良の知恵
- 入滅への道—最後の旅が伝える救済の物語と祈り
- 涅槃—臨終の時、ブッダの眼差しにこめられたもの
- 北方にひろまった教え—中国大陸やチベット高原で展開された仏教
- 南方に伝わった教え—シャカ信仰と三宝への帰依
- インドに再び芽吹いた教え—差別制度に抵抗する新仏教
- 仏教—その堅固な思考、しなやかな変容
「BOOKデータベース」 より